ロティサリーチキンとは?
コストコで販売されている大人気商品、「丸鶏」です。
コストコに行ったことのある方は、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。クリスマス以外では、なかなか食べる機会のない丸鶏がズラーッと並んでいるインパクトはすごいです。(写真撮っておけばよかった!)値段も低価格なので、ついつい手に取ってしまいますよね。本当に人気なので、時間帯によっては在庫がなかったり、待ちが発生することもしばしば…。
ロティサリーチキンのスペック
商品名 | ロティサリーチキン(ROTISSERIE CHICKEN) 品番:96697 |
価格 | 699円(税込) |
原材料名 | 鶏肉(ブラジル産) 食塩 砂糖 ぶどう糖/糊料(ポリリン酸Na、カラギナン) 加工デンプン 香辛料抽出物 (一部に鶏肉を含む) |
栄養成分表示 (100g あたり) | 熱量 : 164 kcal タンパク質 : 14 g 脂質 : 12 g 炭水化物 : 0 g 食塩相当量 : 1 g |
保存方法 | 持ち帰り後は4℃以下の冷蔵庫で保存 |
温め方 | 蓋を取り、電子レンジ500Wで8分程温めてからお召し上がりください |
ロティサリーチキンが人気の理由は?
ロティサリーチキンはなぜ人気なのか。あくまで個人の主観ですが、以下の理由が挙げられるのではないでしょうか。
なんといっても安い
ロティサリーチキンの人気の理由はなんといっても「低価格」これに尽きるのではないでしょうか。鶏が丸々一羽が税込で 699円 という破格のお値段です。コンビニでサラダチキンを買っても250円~300円くらいするのに一羽で700円を切るだなんて信じられませんね。コスパ最強と言わざるを得ないでしょう。
食べ応え抜群
鶏丸々一羽なので、そりゃそうだろと言われるかもしれませんが、やはり食べ応えは抜群です。4人家族でも1食で食べきれないことも多いのではないでしょうか。また、丸鶏なのでいろいろな部位を食べることができるので、楽しいですよね。他には、食べ終わった骨を使って鶏白湯スープを作ったりすることもできます。
テンションが上がる
なんだかんだで見ただけでテンションが上がるというのが、結構な割合を占めているかもしれません。上述した通り、クリスマス以外で丸鶏を食べることはそうそうないことだと思いますので、店頭で見たときにテンションがあがり、テーブルに乗せてテンションがあがり、食べているときもテンションがあがる。”特別感を味わえる”のがいいところかもしれません。
ロティサリーチキンは人を選ぶ?
ここまで良い点を挙げてきましたが、裏を返せば欠点にもなりえます。「人によっては気になるかもしれない」と思った点を挙げてみました。
量が多い
やはり量が多いので、食べきるのが大変なこともあるかと思います。あまりいないとは思いますが、一人で食べるとなるとなかなか手が出しにくいものです。そういう場合は、細かくカットして、サラダやチャーハンに入れるなど、他の料理の材料にするのがよいのではないでしょうか。
味が濃い目
良い点でもあるのですが、全体的に味が染みているため、同じ味が続きます。人によっては濃く感じてしまい、飽きがきてしまうこともあるかもしれません。(おそらく、製造過程で調味液に浸しているのかなと推測)何かあっさりとしたものと一緒に食べるとよいかもしれません。
食べるのが面倒くさい
普段はなかなか骨付きの肉を食べることはありませんから、やはり面倒くさいと感じる方もいらっしゃるかと思います。(私は骨をしゃぶるのが大好きなデブ脳なので気になりません)そこはもう割り切るしかないかもしれませんね。
産地が気になる
産地がブラジル産です。業務スーパー等に行くとブラジル産の冷凍された鶏肉が安く売られているのを目にします。そういうのを見てしまうとブラジル産の鶏肉にあまりいい印象を持っていない方も多いのではないかと思います。これについては、「気になる人はやめておけ!」としか言えませんね。
総括
ロティサリーチキンは高コスパの優良商品だと思います。これからコストコに行く予定の方、コストコによく行くけど手を出したことのない方、おすすめですので一度手に取ってみてはいかがでしょうか?
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